このたび、京都宇野株式会社様よりご依頼いただき、桜をテーマにした作品 《老艶》を制作いたしました。本作品はパネル仕立てとなり、京都・清水の朝日堂様へ納められます。

横160㎝ 縦85㎝
《老艶》は、老いてなお艶やかな風格を持つ桜の幹をイメージし、その美しさを表現した一枚です。誰しも年齢を重ねますが「桜梅桃李」のように、それぞれの個性を大切にしながら、生命の艶を増しつつ生きることの大切さを込めました。




本作は、これまでのシリーズである 《嵯峨竹林図》 《朧月夜》 《紅炎》 に続く第4作品目となります。国内外から京都を訪れた多くのお客様に、これらの作品をご購入いただいたことに深く感謝申し上げます。
今後も日本の美を表現した作品をお届けできるよう努めてまいります。引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
桜梅桃李(おうばいとうり)
他人と比べることなく、自分自身を磨くことが大切であるという教訓。
桜は桜、梅は梅のように、自分らしく個性を輝かせながら、自分にしか果たせない使命の種を芽吹かせ、それを存分に咲かせていくという意味。

